いくつあてはまる?髪に良くないことリストでチェック
2023.04.07 くせ/ダメージ/パサつき・ツヤ・ひっかかり/ヘアケア/人気の記事/白髪/頭皮ケア
日々大切にケアしている髪。
せっかくの綺麗な髪の状態を維持するために、
『髪に良くないこと』
をまとめました。
一緒にチェックしていきましょう!
①紫外線
→乾燥・炎症
【紫外線】が髪や頭皮に当たることで
乾燥やダメージを引き起こします。
頭皮へのダメージはこれから生えてくる髪が細くなったり弱ってしまう原因にもなりますし、
髪へのダメージは手触りや見た目を悪くしたり、
カラーが早く退色してしまうことにも繋がります。
特にこれからの春〜夏にかけては
お肌と同じように髪や頭皮にもUVケアが必須です!
対策方法はこちらに詳しくまとめてありますので
参考にしてみてください。
②摩擦
→枝毛・切れ毛
髪に強い【摩擦】が加わると
表面のキューティクルを傷つけてしまい枝毛や切れ毛の原因に。
特に濡れている髪は、
乾いているときに比べてキューティクルが傷つきやすくなっているため要注意です!
・髪を拭くときはゴシゴシこすらずにやさしく
・濡れているときに細いクシで髪をとかすのはNG
・お風呂からあがったらできるだけ早く髪を乾かす
・枕にバスタオルを引いて寝ている方は繊維がキューティクルを傷つけてしまうことも
キューティクルがなくなってツヤが出なくなってしまう前にこれらで対策しましょう!
③不規則な生活
→血行不良
睡眠不足などにより血行不良になると
髪がやせ、育ちにくくなります。
そのまま続けているとうねりや白髪の原因にも。
良い睡眠、深呼吸、朝日を浴びる、適度な運動
は身体の健康にも髪の健康にも繋がります。
④偏った食生活
→栄養不足
食生活が偏ると髪にも栄養が行きにくくなり
健康な髪が育ちにくくなります。
タンパク質や良質な脂質(不飽和脂肪酸など)をしっかりとりつつ
バランスの良い食生活を心がけましょう。
糖分や揚げ物などは頭皮環境を悪くしてしまうこともあるので控えめに。
⑤首、肩のコリ
→頭皮のコリ
髪への栄養は頭皮から血液にのって送られているのですが、
首肩の血流が滞ることで
頭皮まで血流が流れにくくなり
頭皮のコリや髪への栄養不足に繋がります。
頭皮の血行が悪くなると、
・細毛、薄毛
・白髪
・うねり
・髪のツヤがなくなる
・髪の乾燥
・ダメージしやすくなる
などの影響が。
頭や目も疲れやすくなってしまいます。
ストレッチやセルフマッサージなどで
首肩をほぐしてあげましょう。
頭皮のマッサージはこちらの方法がオススメです。
⑥貧血、冷え
→血行不良
全身の血の巡りが悪くなることも
頭皮の環境低下に繋がります。
鉄分、葉酸、タンパク質などの血液を作る食べ物を意識して取ったり、
足首や内蔵を冷やさないように意識すると
身体にも◎です
⑦ストレス
→自律神経
現代人が必ず抱えているストレスも頭皮に影響を与えます。
自律神経が乱れることで
頭皮がこりやすくなったり
毛周期のサイクルが乱れたりするだけではなく、
細胞が老化しやすくなるため、白髪や細毛になりやすくなると言われています。
自分を大切に、
リフレッシュできる時間を作ってあげることが大切です。
もっと詳しく知りたい方、
日々のケアのポイントなどは
UNBIRTHDAYでお伝えしています